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高速情報協同組合の法人ETCカードはクレジット審査なしで作れるの?
高速情報協同組合の法人向けETCカードはクレジット審査がありません、なのでまだ信用度が低い新会社や個人事業主でも比較的かんたんにETCカードが作れます,
これまで法人用のETCカードを作ろうと思って一般に多い金融機関系のETCカードを申請する事業者さんも多かったともいます、しかしなかなかクレジットの審査に通らずETCカードが作れなかったことがあったりしませんか?
しかし高速情報協同組合ならクレジットの審査がなく今までクレジット審査に落ちてETCカードが作れなかった事業者さんでも法人名義のETCカードが作れます、
なぜ高速情報協同組合が発行するETCカードがオススメなのか?
なぜ高速情報協同組合が発行するETCカードがお勧めなのか?
それはクレジットの審査あが必要なくてつくることができるからです、一般的にクレジット会社や金融機関が発行するクレジット機能付きのETCカードはクレジットの審査があり場合によっては審査に通らない場合が多いです、
しかし協同組合が発行するETCカードは組合加入の条件を満たせばどんな会社でもETCカードを発行することが出来ます、もちろんクレジット会社が発行する法人ETCカードと協同組合が発行する法人ETCカードではそれぞれメリット・デメリットがありますがまずは事業において必要なETCカードが作れなかったら困りますよね、個人のクレジットカードからETCカードを作ることも出来ますが、枚数に制限があったりデメリットもおおいです、
なので新会社や個人事業主の経営者のかたに是非この高速情報協同組合の法人ETCカードを知っていただきたいのです
ETC法人カードは審査があるの?
審査はあります、ただクレジットの審査ではなくあくまでも組合加入のための審査ですので厳しくはありません、事業を普通に継続されていればまず審査に落ちることはないでしょう、
必要な書類をそろえて提出し資本金を支払えば10日程度でカードの発行が受けられます、しかも資本金の一万円は組合を脱退する場合は返金されます
ETC法人カードのメリットは?
クレジットカード付帯のETCカードより割引率が高い
従業員数や車両数に合わせ複数枚のカードを作成できる
月末の締日で翌々月の引落なので経費の管理がしやすい
高速情報協同組合ってどんな組合?
高速情報協同組合は北九州市に所在し協同組合です中小企業の多角的な経営サポートを事業の柱としETCカード事業や給油カード事業、自動車保険事業を行ってい協同組合です
設立は平成5年と約25年の歴史があり組合会員数も1万社を超え法人ETCカードや法人ガソリンカードの発行を行っている同じような協同組合としては全国最大級の協同組合です、
事業の実績は申し分のない信頼できる協同組合となっています
高速情報協同組合が発行する法人ETCカードの種類
高速情報協同道組合が発行するETCカードは二種類あります
ETCコーポレートカード
ETC法人カード
ETCコーポレートカードとは?
は首都高速・阪神高速情報でお得に使えるETCカードです、大口・多頻度割引があり
特に車両一台あたり月3万円以上首都・阪神高速道路を利用される事業者さんにとってはオススメなETCカードです
首都・阪神高速道路では基本的に割引はありません、しかしこのコーポレートカードを使えば利用額に応じて10%〜20%割引が適用されます
ETCコーポレートカード一枚毎の首都・ 利用額/月 | 割引率 |
---|---|
5000円超〜10000円までの部分 | 10% |
10000円超〜30000円までの部分 | 15% |
30000円超 | 20% |
ETC法人カードとは?
は首都・阪神高速道路以外の高速道路でつかえるETCカードです、休日・深夜割引に加え平日時間帯割引が適用されるお得なETCカードです
マイレージポイントが貯まる「マイレージありカード」とマイレージポイントがつかない「マイレージなしカード」の二種類から選べます
比較表
法人ETCカード | ETCコーポレートカード | |
カードの特徴 | 一般高速道路で使えマイレージサービスが受けれるETCカード 車両制限がないのでレンタカーでも使える | 首都高速道路・阪神高速道路・その他有料道路で使えるETCカードです |
割引 | 休日・深夜30%割引 平日朝夕50%割引 マイレージポイントあり | 大口・多頻度割引で30%〜50%割引後さらに最大20%割引 |
必要経費 | ・出資金1万円/1社 ・カード発行手数料550円(税込)/枚 ・取扱手数料550円(税込)/枚(年一回) | ・出資金1万円/1社 ・カード発行手数料629円(税込)/枚 ・取扱手数料629円(税込)/枚(年一回) |
申請時に必要な書類 | ・商業登記簿謄本(法人の場合)写し可 ・所得税確定申告書(個人事業主の場合)写し可 ・車検証 写し ・申請車両のETCセットアップ証明書 ・代表者の身分証明書(運転免許書・保険証) | ・商業登記簿謄本(法人の場合)写し可 ・所得税確定申告書(個人事業主の場合)写し可 ・車検証 写し ・申請車両のETCセットアップ証明書 ・代表者の身分証明書(運転免許書・保険証) |
まとめ
この記事では高速情報協同道のETCカード、ETCコーポレートカードについて解説してきました、クレジット系のETCカードが作れない企業間もない新しい会社や個人事業主の経営者にとってこの協同組合のETCカードは是非申請していただきたいです
もちろん事業を継続されていく中でクレジット審査が通り金融機関系のETCカードが作れるようになったらそちらに切れ替えてもいいのでそれまでのつなぎとして作る方法もあるでしょう、もちろん預けていた資本金は組合退会時には全額返金されます
ただETCコーポレートカードについてはクレジット系のETCカードでは受けれない割引があり協同組合のETCカードがメリットが多いので利用し続ける歌詞はあるでしょう
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